今回は、膝の痛みについて書いてみたいと思います。
膝の痛みで多い原因
代表的には次のようなものが多いです。
加齢や軟骨のすり減りによる変形性膝関節症
スポーツや転倒などによる捻挫、打撲、靭帯・半月板のトラブル
筋力低下や姿勢・歩き方のクセによる負担
体重増加や長時間の立ち仕事、階段の上り下りなどの負荷
どれに近いかで対処が変わってきます。
まず様子を見るときのケア
急に痛くなった・ぶつけたなどがある場合は、無理をしないことが大切です。
歩き回らず、できるだけ安静にする
痛みが強い、熱っぽいときは冷やす
正座や深いしゃがみ込みは避ける
椅子に座る時は膝を直角くらいに保つ
数日たっても改善しない、むしろ悪化する場合は医療機関の受診をおすすめします。
すぐ受診した方がよいサイン
次のような場合は、自己判断で様子を見ず、早めに整形外科などを受診してください。
膝がパンパンに腫れている
熱をもって触ると熱い
体重をかけると強い痛みで歩けない
まっすぐ伸ばせない、曲げられない
発熱を伴う、膝以外の関節も痛い
慢性的な膝の違和感の場合
長く続く軽い痛みや違和感の場合は、負担を減らす工夫が大切です。
体重を少しでも減らす
段差や階段を減らし、エレベーターを使う
クッション性のある靴を選ぶ
正座・あぐらより椅子生活を増やす
本格的な体操やストレッチは、症状によって合う・合わないがあるので、自己流で頑張りすぎない方が安全です。
受診するときに伝えるとよいこと
受診の際に次のような情報を整理しておくと、診察がスムーズです。
いつから痛いか
きっかけがあったか(転倒、スポーツなど)
歩く時だけ痛いのか、じっとしていても痛いのか
階段の上りと下り、どちらがつらいか
腫れや熱っぽさがあるか
以上のことをしっかり伝えたうえで、適切な治療を受けるようにしましょう
鍼灸治療等も鎮痛消炎に効果的な治療です。
季節の変わり目です、体調管理には気を付けてください。
とみひさ鍼灸整骨院 冨久






