神経痛

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まだ5月なのに暑い日が続いておりますが、水分補給に熱中症対策、早めの準備を心がけて下さい。

さて、今回は神経痛について書きます。

神経痛とは何か

神経痛は病名ではなく、神経が刺激されたり傷ついたりして起こる「痛みの症状」の総称です。

代表的には次のようなものがあります。

種類 主な場所 特徴
坐骨神経痛 腰からお尻、足 しびれやビリビリした痛み
三叉神経痛 顔の片側 電気が走るような強い痛み
肋間神経痛 胸からわき腹 呼吸や体勢で強まる鋭い痛み
後頭神経痛 後頭部から頭頂部 チクチク、ピリッとした頭の痛み

よくある原因

神経痛の背景には、いくつかの共通した原因があります。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による神経の圧迫
姿勢不良や長時間同じ姿勢による筋肉のこり
帯状疱疹のあとに残る神経障害
血管が神経を圧迫するタイプ(三叉神経痛など)
糖尿病など、神経そのものを傷める全身の病気
どこに、どんなタイミングで、どんな痛みが出るかで、考えられる原因が変わってきます。

受診の目安

次のような場合は、早めに医療機関を受診することが勧められています。

痛みやしびれが数日以上続く
片側の顔や足など、神経に沿って広がる鋭い痛みがある
力が入りにくい、歩きにくい、顔が動かしにくいなどの麻痺がある
排尿や排便がしにくいなど、生活に支障が出ている
まずは整形外科や脳神経内科、症状によっては脳神経外科などが相談先になります。

日常でできる工夫

あくまで一般的なセルフケアとしてよく紹介されているものです。症状が強い場合や長引く場合は必ず医療機関で相談してください。

同じ姿勢を長時間続けないよう、こまめに休憩を入れる
痛みが強いときは無理に動かさず、冷やす・温めるなどで楽になる方を試す
体を締め付けない服装にする
ストレスや睡眠不足をためないようにする

など簡易的ではありますが、試してみて下さい。

とみひさ鍼灸整骨院 冨久

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